山田ひとみさんの事故現場はどこ?運転手の名前や顔画像,逮捕の可能性は?

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みなさん、こんにちは。

今回は神奈川県横浜市戸塚区で、小学校5年生の女の子がはねられた交通事故について取り上げていきます。

 

この事故で自転車に乗っていた小学5年生・山田ひとみさん(11)は、病院に搬送されましたが、死亡が確認されてます。

事故現場はどこなのでしょうか?

運転手はどのような人物なのかも調査しました。

目次

事故の報道内容

引用:テレ朝news

 

事故が起きたのは今月15日の午後3時半頃、現場は神奈川県横浜市戸塚区名瀬町の県道でした。

戸塚区秋葉町に住む山田ひとみさんが、乗用車にはねられ病院に緊急搬送されましたが、約3時間後に死亡が確認されました。

 

山田ひとみさんは、自転車で歩道を走っていましたが、なんらかの原因で転倒し、車道側に飛び出したということです。山田さんはヘルメットを付けていなかったということです。

 

事故現場は、歩道と車道が分離している道路であり、ガードパイプなどがある道でした。

警察は乗用車を運転していた33歳男性から、事故当時の状況や事情などを聞いているということです。

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世間の反応

イラスト

同じように男子高校生が狭い歩道を自転車で走っていて思いっきり車道に落ちたのを見たことがあります。

幸い私は反対車線を走っていましたが、車道真ん中あたりまで転がりましたので、肝を冷やしました。
彼が転んだ時に、反対車線をたまたま車が走ってなかったので事故にはなりませんでしたが、あれは避けられません。

亡くなった児童も、轢いてしまった運転手さんもつらいです。

亡くなってしまったのは悲しいし、ご冥福をお祈りします…

ただ、ドライバーの1人としても、転倒で車道に飛び出してこられたら轢かないようにするのはかなり難しい。
追い越すときは距離開けて通るようにしてるけど、倒れてきて轢かない分の距離とるのは厳しい。
歩道を走っていても自転車一台分くらいの幅しかなければ、車道側に転倒してきたら思いっきり轢いてしまうと思うし…
歩道を人一人と自転車が余裕をもって通れるくらいの幅でつくって欲しい。

自転車は、原則路側帯を走る。やむを得ない場合は歩道を走行。こういった決まりにするのは良いのですが、自転車レーンの整備が全く追いついていないのが現状だと思います。自転車は車と同じと言いますが、車と比べた時にはやはり圧倒的に弱い。だからこそ自転車が走るスペースを充分に整備してほしい。
今回亡くなってしまった小学5年生のご冥福をお祈りいたします。

引用:Yahooニュースコメント

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【追記あり】事故現場はどこ?

山田ひとみさんが事故にあった場所はどこなのでしょうか?

 

報道された内容をまとめると「神奈川県横浜市戸塚区名瀬町」が事故現場の住所だということです。

 

また事故現場については

 

・歩道と車道が分離している

・ガードパイプなどが設置されている

・現場は片側一車線の道路

 

こういった情報が報じられています。

 

 

具体的な住所に関しては、事故現場の映像が公開されていないため判明していません。

ですが、この周辺に条件に一致する場所がありますので、以下のような道だったと推察できます。

 

 

 

 

※追記

その後の報道で、事故現場の映像が公開されました。

引用:テレ朝news

 

以上の情報から事件現場は以下の場所だと判明しました。

 

住所

神奈川県 横浜市 戸塚区 名瀬町36−4

 

 

 

大手メディアで公開された事故現場の映像と、店舗や風景が一致しているため、この場所で間違いないと思われます。

 

この道路は片側一車線であり、病院や薬局などがあるためガードポールが途切れている場所でした。

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運転手はどのような人物?名前や顔画像は?

事故を起こしてしまった乗用車の運転手は どのような人物なのでしょうか?

現時点で公開されている運転手の情報は

 

・33歳の男性

・職業は会社員

・横浜市泉区新橋町在住

 

こういった情報が公開されています。

 

 

男性の住む 新橋町から事故現場までは、車で12分ほどの距離です。

平日の昼下がりだったことから仕事で移動をしていたのでしょうか。

 

現状は運転手の名前や顔画像は公開されていませんが、運転手の過失が仮に認められたとしたら逮捕となるかもしれません。

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事故原因は?

山田ひとみさんの事故原因は何だったのでしょうか?

 

報道では「何らかの理由で車道側に転倒した」ため、後ろからきた乗用車にひかれてしまったものです。

 

事故現場は前述したような、歩道と車道が分離された場所で、ガードパイプも設置されている場所でした。

状況からすると、ガードパイプを乗り越えて車道に転倒してしまったことになるのですが、考えられることとすれば

 

・自らバランスを崩してしまった

・友人とふざけててバランスを崩した

・通行人と接触してバランスを崩した

 

こういった理由が考えられまるでしょうか。

 

事故現場と山田ひとみさんが住む「戸塚区秋葉町」は自転車で9分ほどの距離です。

 

 

運転手の視点ですと、いくら法定速度で走行し、前方を注意していても、急に車道側に転倒してくると避けることは難しい状況はいくつもあります。

 

そのため、現時点で運転手の過失だとは認められていませんが、こういった痛ましい事故は起きてほしくないですね。

山田ひとみさんのご冥福を謹んでお祈り致します。

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まとめ

こういった事故でまだ11歳の子供が亡くなってしまうのは、本当に気の毒で胸が痛みます。

 

事故の原因については分かっていませんが、今春から自転車のヘルメットの装着を努力義務としているのも、もしかしたらヘルメットを付けていることによって、命が助かるという状況がいくつもあることが理由だと思います。

 

事故現場はガードパイプがありましたが、かなり低いものであり、小学校5年生ですと上を乗り越えて車道側に出ることが起きてしまう高さだったと思われます。

 

いろいろな事象が重なって起きてしまったのかもしれませんが、こういう事故は起きてほしくないですね。

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