みなさん、こんにちは。
今回はユーチューバーの男が確定申告をせずに700万円もの追徴課税されていたことを取り上げていきたいと思います。
YouTuberの男とは一体誰なのでしょうか？
YouTuberが脱税で追徴課税,チャンネルの名前特定は?
【納税】YouTuber、確定申告せず700万円追徴 国税が監視強化https://t.co/8PgM4xtUaW
確定申告が必要になるのは、給与以外の所得が年間で20万円を超えたケースなど。所得税を源泉徴収されてきた会社員が副業を始め、申告の必要性を認識していないケースもあるという。 pic.twitter.com/7vUBngiu5l
— ライブドアニュース (@livedoornews) March 10, 2023
You Tubeの男が、動画配信で得ていた収益を無申告だったことが報じられました。
「ライブドアニュース」の記事によると、ユーチューバーは動画投稿し収益として約3600万円を得ていました。
しかし、この収益を一切確定申告せず、脱税をしていたのです。
その金額は重加算税などを含んで700万円だということです。
YouTuberは税務調査を受けた当初は
「確定申告が必要なのを知らなかった」
と話していたといいます。
しかしながらその後の取り調べで、意図的に申告していなかったことを認めた。
発覚したのは「税務調査を受けた際の対応方法」の動画を閲覧していたことが発覚したのが理由だという。
これは非常に悪質な脱税行為です。
では、脱税したYouTuberは誰なのでしょうか？
調査しましたが、YouTuberの実名やチャンネルの名前については一切公開されていないのです。
では、報道で公開された情報をまとめてみましょう。
・元会社員の男
・埼玉、群馬、栃木、茨城、新潟、長野いずれかに在住
・収益は3600万円
居住地については「関東信越国税局」が財務調査を行っているため、同機関の管轄内である上記の県に住んでいることが分かっています。
また、これまでに得た収益が3600万円とかなり高額であることから、有名な人物である可能性も十分考えられるのです。
この人物について、SNSでは「ある人物」の名前がすでに上がっています。
その人物は、様々な機関が自身に接触してきていることを公表し、近々逮捕される可能性を示唆しており、かなり名が知られている人物でもあるのです。
しかし、現状ではその人物が申告漏れであるという証拠はなく、個人の考察でしかないため、こちらでの実名の記載は差し控えさせていただきます。
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世間の反応
YouTuberやインフルエンサーの脱税摘発が急に増えてきたが遅すぎる。
脱税の時効を7年どころか15年くらいにして追徴できるようにしないと、やったもん勝ちの風潮は変わらない。実際、トップYouTuberと呼ばれる人々が金持ちなのは初期の脱税がほほ原資であり、遡って追徴すれば良い。
もっと加算額あほほど増やしてよ。
恐怖で確定申告する割合増えるだろうし、国庫も潤沢になって、全税金に占める我々のような優良国民の負担割合減るし、税務署の仕事少しは減るだろうし、いいことしかないやん
本来、YouTuber等ソーシャルメディアの配信者は第三者機関の監査も入らないし、内容に社会的責任や賠償能力も無い者が大多数だろう。また、その中には政治的言動やフェイクで世間を混乱させたりする者もいる。やはり、国税だけではなく、独立した専門の第三者機関を設けて悪質な配信者等を排除できるようにした方が良いと思う。
引用：Yahooニュースコメント
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