みなさん、こんにちは。
今回はプロサーファーの小川直久さんについて書いていきたいと思います。
※2023年5月28日追記しました
今月の23日に小川直久さんがガンのために死去したことが、所属事務所のLDHより発表されました。
亡くなった小川直久さんとはどのような人物だったのでしょうか？
小川直久さんがガンで死去
小川直久さんの訃報は所属事務所のLDHより発表されました。
#小川直久 を応援してくださっている皆様に謹んでご報告いたします。
弊社所属のプロサーファー小川直久が、5月23日(火)に癌により永眠いたしました。https://t.co/HPYLzBWsMb pic.twitter.com/JRxNEFmhte
— LDH最新情報号 (@yamaLDHreport) May 24, 2023
小川直久さんはかねてより潰瘍（かいよう）性大腸炎を患っており、2020年には大腸癌と診断されています。
2021年2月には大腸がんの摘出手術を受け、抗がん剤治療を行っていました。
2022年にはパリオリンピック（2024年開催）の強化指定選手にも選出されていました。
葬儀等は家族の意向で親族のみで執り行うそうですが、日時などは未定ながらお別れの会を開催する予定だということです。
小川直久さんのご冥福を謹んでお祈りいたします。
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結婚した嫁妻や子供について
小川直久さんは1995年に結婚し、2人の子供にも恵まれています。
奥さんはみほさんという方で、生前小川さんはみほさんへの感謝をインスタで投稿していました。
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子供はお姉さんの娘さんと弟の息子さんがいらっしゃいます。
娘さんは2020年に上智大学を卒業しており、2023年5月現在で24～25歳だと推定されます。
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息子さんは拓也さんという名前であり、父と同じサーフィンの道に進んでいます。
2020年の投稿に15歳になったとありますので、2023年現在は17歳です。
拓也さんのインスタには、家族の写真や父親、母親への尊敬の言葉などが投稿されていました。
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母の日には「Happy Mother’s Dayいつもありがとう」
父の誕生日には「世界一尊敬してるよ」
小川さんは家族で非常に仲が良く、家族での集合写真を頻繁に投稿しています。
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2022年年末には家族で温泉旅行に出掛けたそうです。
息子さんの子供の頃の写真などもインスタには投稿されており、非常に家族を大事にしていたことが伺えます。
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小川直久のwikiプロフィール
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小川直久さんのwikipediaは存在していませんが、複数のサイトからプロフィール情報が得られました。
【名前】：小川直久
【読み方】：おがわ なおひさ
【出身地】：千葉県
【生年月日】：1972年5月21日
【年齢】：51歳
【身長】：163cm
【血液型】：O型
【趣味】：音楽鑑賞
【デビュー】：1988年
1988年に全日本選手権ボーイズクラスで優勝。
1990年に18歳でプロテストに合格。
1996年JPSAショートボード 年間ランキング 2位
1995年JPSAショートボード グランドチャンピオン
1994年JPSAショートボード 年間ランキング 4位
1993年JPSAショートボード 年間ランキング 4位
1991年JPSAショートボード 年間ランキング 5位
世間の反応
日本のサーフィン界は至宝を失いました。人格、腕前、姿勢すべて多くの人に愛される人物でした。 本当に本当に残念でなりません、心からお悔やみ申し上げます
どうぞ安らかにお眠り下さい。
寛解していたのに再発されたんですかね
昨年と今年１０年近く経って再発した知人、友人がいます
癌は５年以上経過すればほぼ安心と聞いていたのでかなり驚いています
いつまで怯えて生活しないといけないんですかね
恐ろしい病です…
若い年齢の人スポーツ選手はできる部位にもよるが進行が早く、偶然に早期に発見されるくらいでないと、手術しても完治するのが難しい、気の毒です。
私がサーフィンを始めた頃の雑誌やDVDには小川さんがよくレクチャーされており、とても人柄の良さそうな方でした。とても寂しい限りです。
心よりお悔やみ申し上げます。
引用：Yahooニュースコメントより
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