【バス会社どこ】東北自動車道事故のトラック運転手は?「うみの杜水族館」事故原因や被害者の身元

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みなさん、こんにちは。

宮城県栗原市の東北自動車道下り線で、大型バスに大型トラックが衝突する事故が発生しました。

 

 

この事故で3人の死亡が確認されているとのこと。

この記事では追突されたのはどこのバス会社なのか、被害者の身元や事故原因を調査しまとめていきます。

 

目次

事故の報道内容

引用:日テレNEWS

 

宮城県栗原市の東北道で大型トラックが大型バスに追突し、男女3人が死亡しました。

 16日午後8時すぎ、栗原市の東北道下り線で、路肩付近に停車していた大型バスに、大型トラックが追突しました。

 警察によりますと、外国人の男性2人と、日本人とみられる女性1人の合わせて3人が死亡しました。女性はバスの運転手とみられています。

 大型トラックの男性運転手は頭を強く打ち重傷です。

 30人以上いたとみられるバスの乗客は、当時、全員が外に出ていて、死亡した3人はバスの後方付近にいたところ、突っ込んできたトラックにはねられたということです。

 東北道は現在も現場付近での通行止めが続いています。

引用:テレ朝news

 

事故が発生したのは今月16日の夜8時15分頃です。場所は宮城県栗原市の東北自動車道下り線です。

 

道路脇に停車していた大型バスに、大型トラックが追突し3人が死亡しました。

 

バスの乗客はおよそ40人で、事故当時乗客はバスの外にいたということです。

 

事故から東北自動車道は「若柳金成インターチェンジ」~「一関インターチェンジ間の下り線」で通行止めになっています。

 

【追記】

通行止めは17日午前5時40分に解除されました。

 

連休明けの東北自動車道で起きてしまった悲しい事故。

一体何があったのでしょうか?

 

この事故についてみなさんのご意見を見ていきたいと思います。

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世間の反応

イラスト

故障などで路肩に車を停めて降車する場合はガードレールの外側かつ車が進行してくる方向に離れて待つのが安全です。
車の進行方向で待ってて事故に巻き込まれて亡くなった例がいくつもあります。

想像より厳しい状況下で事故に遭ったことを知った。車外でバスとトラックの車体に、しかもあのトラックの潰れ具合のスピードで挟まれたらまず助からないだろう。事故後の退避位置は生命に関わる、路外に出ることを徹底して欲しいです。

亡くなった3人はバスの後方付近にいて、トラックにはねられたという
話を聞くと、後ろから走ってくる車に注意をしなければいけなかった

夜の時間帯だったから、大型トラックの運転手は止まっている大型バスに
気づきにくかったかもね

亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします

故障したなどの理由で緊急に止まる際にはハザードといった大して目立たないちっぽけなライトではなく、昔のパチンコ屋並のギラギラした眩しいライトを猛烈に点滅させるような仕組みにしたらいいよ。

三角表示板出すのもリスクだしね。

引用:Yahooニュースコメントより

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どこのバス会社?

 

追突されたバスはどこの会社だったのか調査していきます。

バス会社について調査すると、ツイッターでは以下の情報が確認されました。

 

 

 

 

報道の映像にはバスの車体が映しだされており、「仙台うみの杜水族館」の文字が確認できます。

このバスは水族館のシャトルバスとして使用されていたものです。

 

しかし、無料シャトルバスの運行は2022年3月31日で廃止となっています。

 

 

当時、このシャトルバスを運行していた会社は「2525タクシー」という宮城県仙台市のタクシー会社だったそうです。亡くなったバスの運転手は2525タクシーの社長で、バスを所有していた会社だと判明しました。

 

 

ただ現在の所有者は不明で公開されていません。

おそらくは、シャトルバスをどこかの会社が引き取り、運行していたと考えられています。

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トラック会社はどこ?運転手の名前は?

 

事故を起こしたトラックの会社はどこなのでしょうか?

事故現場のトラックの車体の写真を確認してみましょう。

 

引用:日テレNEWS

 

真横から見た写真ではトラック会社の名前などは確認できません。

ただ、斜め後ろからの写真では何らかの文字が確認できます。

 

おそらくは、以前使用されていたトラック会社の名前を消した跡だと思われます。現在のトラック会社についての情報は事故車からは得られていません。

 

そのため、運転手の名前なども公開されていません。運転手の男性は頭を強く打ち重傷のため、回復を待って話を聞くことになるでしょうか。

【追記】

トラックの運転手は青森県八戸市の会社員・久保光さんだと判明しました。

久保さんが勤務するトラックの会社は、青森市に本社がある運輸会社「八洲陸運」です。

会社に国の特別監査が入り、久保さんは八戸営業所に勤務していたとのことです。

 

しかし、事故の過失がトラックの運転手にあると断定されれば、運転手の逮捕も十分考えられます。

また、トラック会社から何らかの声明が発表されることも考えられます。

トラック会社や運転手について新しい情報が分かりましたら、記事を追記しアップデートしていきます。

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被害者の身元について

 

3人の男女が死亡してしまった悲しい事故。

被害者の身元を調査しました。

 

日本人女性(バス運転手)

ネパール人20代男性2人

 

この事故で亡くなってしまったのは上記3名です。

被害者の年齢や名前などは、公開されていません。

 

【追記】

バスの運転手はタクシー会社社長の佐藤恵美さん(56)です。

 

このバスは海外旅行者を乗せており、乗客のほとんどが

・ネパール人

・バングラデシュ人

だったということです。

 

亡くなった3人はいずれもバスの後方付近にいたようで、突っ込んできたトラックにはねられたことで死亡したとのことです。

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事故の原因は何?

 

事故が起きた原因とは何だったのでしょうか?

 

現時点でわかっていることは、道路脇に停車していたバスにトラックが追突したということのみです。

そのため、事故の詳細な原因は警察が調査中であり公開されていません。

 

バスは何らかの理由で道路の脇に停車しており、乗客は全員がバスの外にいたということです。

わざわざ他の車に接触する危険がある外に出ていたことから、バスに何らかのトラブルが発生したことは明白です。

 

バスの中にいられないような状況として考えられるのは

・バスが故障してしまった

・爆発・火災の危険性があった

・有毒ガスなどが発生した

・乗客同士のトラブルで避難した

上記のような理由が考えられるでしょうか?

 

【追記】

バスの車内から「白い煙のようなものが出ていた」との情報があります。

バスはエンジントラブルを起こし、路肩に停車していました。

 

今後の警察の捜査で明かされていくでしょうが、一体何があったのか、停車してから事故発生までどのくらいの時間があったのかも原因究明には重要になってきそうですね。

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