加藤未唯は性格と素行に難あり?「相手がほくそ笑む」全米での失態とは?相手ボールガールの名前は誰?

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みなさん、こんにちは。

今回はテニスプレイヤーの加藤未唯選手について書いていきたいと思います。

 

 

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Miyu Kato (加藤未唯)(@miyukato1121)がシェアした投稿

 

テニスの全仏オープンの女子ダブルスの3回戦で、加藤未唯、A・スーチャディ(インドネシア)組が失格になる事態となりました。

 

その原因というのが返球した球がボールガールの頭を直撃してしまったというもの。

この記事では、失格の動画や加藤選手の性格、ボールガールについても調査しまとめていきます。

目次

加藤未唯が失格になる動画,批判の声も

 

加藤未唯さんが失格となった動画がこちらです。

 

 

上記の動画の通り、プレー外で返球をした時にボールガールの頭に当たってしまいます。

ボールガールは別の方向を見ていたことが原因で

 

ボールはノーバウンドで頭を直撃

 

ボールガールは泣き出してしまいます。

その後加藤選手はボールガールのもとへ駆け寄り謝罪をしています。

 

 

当初、審判は加藤選手組に警告を言い渡しますが、相手選手が審判に詰め寄り

 

ボールガールが泣いていることやケガをしたこと

 

などを主張し、ボールガールと話し失格処分を促したのです。

審判はボールガールから話を聞き、失格を言い渡しました。

 

しかし、加藤選手が故意にぶつけたわけではないことや、ボールガールがよそ見していたことなどから本人を養護する声も多く上がっています。

テニスプレイヤーの土居美咲選手は、自身のツイッターを更新し

「これで失格は可哀想すぎる。動画を見てもボールを渡しただけにしか見えない。当たっちゃったのは事実だけど」と指摘。「ボールガールがキャッチできていたら、泣かなかったら、相手が抗議してなかったら、失格ではないの?他の試合で同じような状況でも警告で済む事は沢山ある。じゃあ、基準は何?」

引用:デイリー

と加藤選手を養護するコメントを発表しています。

 

この出来事が発端で、海外のファンからは失格を促す申告をしたマリエ・ブズコバ選手(チェコ)とサラ・ソリベストルモ選手(スペイン)に

 

「そこまでして勝ちたいのか」

「なぜ関係のない相手選手が審判に申告する?」

「劣勢な状況を脱したのは失格させることではない」

 

といった批判の声も上がっていました。

その要因の一つとなったのが、加藤選手組の失格が言い渡された際、ブズコバ氏とソリベストルモ氏の2人がほくそ笑んでいる姿が確認されたのです。

 

 

この様子が動画にも収められていたため、2人は大炎上している状態です。

 

加藤未唯選手は自身のツイッターを更新し以下のように謝罪しました。

 

 

日本語訳

今日の不幸な事故について、ボールガール、私のパートナーであるアルディラ&チーム、そして私のサポーターに心からお詫びを申し上げます。それは完全に意図的ではありませんでした。
その結果、私は RG から賞金とポイントを剥奪されるというペナルティを受けました。今後ともよろしくお願いいたします!

 

加藤未唯選手はこの決定を不服として提訴することを発表しています。

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全米での失態で性格,素行難あり?

 

加藤未唯選手について調査すると、過去に全米オープンでのある失態がクローズアップされています。

その出来事が原因で、加藤選手の性格難説まで浮上しています。

 

その出来事とは逆転負けをした試合後に

 

ラケットをコートに叩きつけて破壊した

 

というものです。

この出来事は2017年8月25日に行われた全米オープン予選決勝で起きたものでした。

 

当時の世界ランキングは179位だった加藤選手でしたが、格上のスウェーデン選手相手に後半までリードをして試合を進めていました。

 

しかし、大事な場面でのミスが出て逆転負けをし、ラケットを叩きつけてしまったのです。

必死に走り、ラケットを伸ばすもわずかにボールに届かなかった彼女の目の前に、敗北の事実を突きつけるかのように大きなスコアボードが光る。その現実を拒絶するように、彼女はボールを、そしてラケットをスコアボードに叩きつけた。

引用:Sportiva

この時の加藤選手は22歳と若かったこともあったが、日本人選手でラケットを叩きつけるのはかなり稀な出来事です。

 

また、電光掲示板に向けてボールを打ったり、通路にラケットを投げつけたこともあったという。

 

 

そのため「性格に難あり」と言われるようになってしまいました。

 

加藤選手は試合の後に、以下のように話しています。

 

「自分の思っていることや感情を一切、表に出さず、気持ちの変化がないようにする」

 

この言葉通り、それ以降の試合ではポーカーフェイスを貫き続けました。

また、過去のタバコ喫煙の噂も性格に問題ありとの噂に拍車をかけているようです。

アスリートでありながらタバコを吸う行為は、性格よりもアスリートとしての心構えと言えるでしょう。

 

しかし、たばこを吸っているシーンなどが週刊誌で報じられたわけではなく、単なる噂であり加藤選手が喫煙をしていた客観的な事実は存在していないことに注意が必要です。

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ボールガールは誰?名前+顔画像

 

相手のボールガールは誰なのでしょうか?

ボールガールの顔画像は以下のツイートで確認できます。

 

 

ボールガールがどのような人物なのかは、報道でも情報が公開されておらず、名前については非公開となっています。

 

 

現地のメディアでも彼女のことを「The ball boy 」と表現しており、名前は報じられていません。

海外メディアでは

 

本当に悲しいです。彼女が決して怒りでボールを打っていたわけではないことは明らかだ。いったいどうしてこれが失格に値するのでしょうか?

 

とこの失格に異論を唱える記事が多いようです。ボールボーイ・ボールガールを務める人物はただのアルバイトなどではなく、若いテニスプレイヤーが務めます。

そのため、ボールの動きなども目で追うことに慣れた人物です。

 

にも関わらず、避けるどころか頭に直撃しているため、少数ながらボールガールに対しても批判の声が上がる事態となっているようです。

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世間の反応

イラスト

泣き出すボールガールと判定を覆す審判は気の毒だが、そもそもノーバンで相手コートに打つ行為が駄目だ。近くのボールガールに転がせば済む話。
ブレークポイントをにぎれる場面でポイントを失ったストレスをぶつけたと思われても仕方ない。流石に失格はキツ過ぎるとは思うが反省は必要だと思う。

弁解の余地なし。
映像を観ると、問題になったのはバックハンドのスライスで、ボールが当たったとしてもそれ程痛くもないとは思うが、その行為自体が問題外。普通はもっと緩い返球をする。
過去にも色々あったようだが、テニスの前に人格を磨く必要がありそうだ。

映像を見たけどそこそこのスピードが出てた。ノーバンで壁まで到達する強さで打ってるし、相手ペアの位置からみて相手に返そうとしたわけではない。そもそもボール打つ直前にボールガールが視界に入るすぐそばまで寄ってボールを受け取ろうとしいてるのに。。故意ではないと思いたいがペナルティを与えられるのは仕方がない。

引用:Yahooニュースコメントより

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