【神戸徳洲会病院】カテーテル事故の医師名は誰?名前と顔画像が特定されている?竹田?渡辺?

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みなさん、こんにちは。

神戸市垂水区の「神戸徳洲会病院」で1人の男性医師が関わったカテーテル手術で、複数の患者が

・処置後に死亡

・容態が急変

していたことが報じられました。

 

 

その男性医師は2023年1月に赴任していましたが、担当したカテーテル手術で現在までに10人を超える患者が、死亡もしくは容体が悪化しているというのです。

 

この数字はちょっと異常ですよね。

一体、カテーテル手術を担当した男性医師は誰なのでしょうか?

目次

報道の内容

出典:ABCニュース

 

この事案が発生しているのは、神戸市垂水区にある「神戸徳洲会病院」です。

特定の男性医師担当したがカテーテル手術で死亡者や容体が悪化する患者が相次いだというのです。

 

出典:ABCニュース

 

特定の男性医師は2023年に赴任してきた人物で、病院内からの内部告発で発覚しました。

この事案のニュースソースは以下の通りです。

 

神戸徳洲会病院(神戸市垂水区)で1月以降、1人の男性医師が関わったカテーテル手術で、処置後に患者が死亡したり容体が悪化したりする例が複数起きたなどとして、神戸市保健所が臨時の立ち入り検査を実施したことが6日、関係者への取材で分かった。事態を問題視した一部の関係者らが、書類や安全体制の不備などを含め、複数の機関に告発文を送っていた。

引用:神戸新聞NEXT

 

出典:ABCニュース

 

市の関係者によると、先月30日に病院の関係者とみられる人物から「告発文」が届いたそうです。

院内の委員会に適切な報告がされていなかった例もあるそうです。

 

出典:ABCニュース

 

住所

兵庫県神戸市垂水区上高丸1丁目3−10

 

 

 

▶経営会社

医療法人徳洲会神戸徳洲会病院

▶院長

冨田雅史

▶病院設立日

2000年4月1日

 

この病院の院長は 冨田雅史さんという人物ですが、病院の公式HPにあった「院長のあいさつ」ページが現在閲覧できなくなっていました。削除されたのでしょうか?

 

同じ人物が担当した手術で、医療事故が多発している事実が、なぜ病院から公開されないのか疑問です。

カテーテル手術をした男性医師もそうですが、病院の隠蔽体質にも大きな問題がありそうですね。

 

この事案について皆さんのご意見を見ていきたいと思います。

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世間の反応

イラスト

カテーテル治療って施術の技量がまともに反映されるからねぇ。
同一医師がやらかしまくったのを関係者の誰かが我慢しきれなくなってリークしたのでしょうね。
隠そうとしても同一医師で6件は良い訳できるレベルではないですよ。

この医療法人は、あの元東京都知事、某のパトロンでしよう。神奈川県鎌倉市にその集大成と言うべき病院がある。急患や難易度の高い手術を執刀する医師が所属すると何かの広告で読んだことがある。この記事を読んでほんとかなと思う。

なんか、数年前にポーアイの肝臓移植かなんかの病院でも死にまくってたな。出来んくせに出来るいうて金とんなや。他所で断られたのに受けてくれた?ちゃうやろ。出来んくせにやって死なせて金取っとんねん!善意みたいに捉えなよ市民諸君!

医療従事者だけど、検査後や術後死なんて滅多にない。
もし、そのような死に方になった場合医師や看護師で何故死亡したのかカンファレンスが開催されるけど、この病院はそういうのがなかったのだろうか。
1人の死亡を軽視していたのではないか。
さすがに心カテ後に6人死亡は異常です。
もっと危機感を持ち働いて欲しい。

引用:Yahooニュースコメントより

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死亡や容体悪化の人数が異常

 

問題の男性医師が神戸徳洲会病院に赴任してきたのは、2023年の1月です。

それ以降、月に40件の心臓などへのカテーテル手術を実施していました。

 

しかし、この男性医師が担当した手術での死亡や容体悪化の報告は異常な数字でした。

 

▶少なくとも6人が死亡

▶5人の容態が悪化

 

参照元:毎日新聞

現時点でこれだけの人数の死亡や容体悪化が報告されているのです。

 

しかし病院側では

 

「2人の死亡例を確認しているが、いずれも治療に問題はなかった」

 

などと発表しているということです。

 

必要のないカテーテル手術が行われていた

 

といった内容も告発分には書かれていたということです。

・カルテの不備

・患者死亡事例の未報告

などずさんな管理体制が次々と明るみに出ているようです。

 

これが事実だとしたら、とんでもない医療事故や隠蔽体質です。

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手術事故の医師名は誰?

 

では、告発されている男性医師は誰なのでしょうか?

名前や顔画像は特定されているのか調査していきます。

 

報道されている男性医師についての情報を以下にまとめました。

 

・2023年1月に赴任してきた

・循環器内科の男性医師

 

上記の情報が確認されています。

神戸徳洲会病院の公式ホームページには、「外来診療担当医表」が公開されており、医師の一覧も確認することができます。

 

循環器内科の担当医師には3人の名前が記載されていました。

 

神戸徳洲会病院の医師一覧

https://www.kobetokushukai.org/visit/schedule.php

 

出典:神戸徳洲会病院

 

そこに記載されている医師名はY医師,W医師,K医師です。

報道でも、当該医師が「処分を受けた」「外された」といった情報は確認されていないため、この3人の中に男性医師がいるかもしれないです。

 

ネット上の匿名掲示板2ちゃんねるでは、問題の医師名として「ある人物」の名前が特定情報として確認できます。

カテーテル事故の医師は竹田や渡辺では?との情報もありますが、客観的な証拠が確認できていない情報です。

 

しかし、現時点でその医師が報道されている男性医師だという客観的な証拠が確認できないため、こちらでの紹介は差し控えさせていただきます。

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リアル竹田くん案件?

 

ネット上ではこのニュースが報道されるとリアル竹田くん案件だと話題になっています。

竹田くんとは「脳外科医 竹田くん」のことです。

 

web漫画として人気を集めており、実際の医療事故を元に制作されているマンガです。

その内容は狂気に満ちていると話題になっており、今回の事案とも共通する点が多々あるのです。

 

気になる方は是非ご覧になってください。

 

 

 

 

 

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まとめ

今回は「神戸徳洲会病院」で男性医師がカテーテル手術を行い、複数人の死亡者や容体悪化の人物が告発された事案について取り上げていきました。

 

今回の告発は、病院内部の関係者から出ているものですが、同僚の医師なのではないかとも言われています。

 

その理由として、カルテの不備や、死亡事案の報告を怠るなど、問題の男性医師は、同僚の医師の間でも問題点が指摘されていたのです。

 

これは警察にも被害届を提出し、捜査を行うべき案件だという声もあり、今後の進展が待たれます。

病院はこの事実を隠蔽しようとすればするほど事態は悪化することが考えられます。

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