鳥取市の旅館の特定【タバコ罰金1万円】喫煙口コミの宿名前どこ?全室禁煙の罰金トラブル

  • URLをコピーしました!

 

みなさん、こんにちは。

今回は鳥取市内の旅館で発生した喫煙トラブルについて取り上げていきたいと思います。

 

 

全館禁煙の鳥取市の旅館で、ある客が客室でタバコを吸ってしまいその部屋は以後2日間使用不可となってしまったのだ。

 

この出来事は口コミが2022年12月に投稿されたものだったが、今月8日にツイッター(X)で取り上げられたことで、再注目を浴びて「J-CASTニュース」で取り上げられているのです。

 

この罰金1万円騒動があった旅館とはどこなのでしょうか?

目次

タバコ罰金口コミトラブルの旅館はどこ?

 

J-CASTニュースでも取り上げられることになった、トラブルが発生した鳥取市内の旅館とはどこなのでしょうか?

 

Yahooニュースでも取り上げられるきっかけとなったツイッターの投稿がこちらです。

 

 

上記の投稿には口コミが投稿された画面と、宿名が記載されています。

その宿の名前は「貝殻節の里 旅風庵」です。

 

 

この投稿をInstagramで見る

 

貝殻節の里 旅風庵(@ryofu_an)がシェアした投稿

 

この宿は鳥取の「浜村温泉」にある旅館です。

旅館名の由来は「心地よい風吹きわたる宿でありたいと想いを込めて」この名前にしたそうです。

[sb name="adsense0"]

スポンサーリンク

旅風庵はどんな宿?

 

 

住所

鳥取県鳥取市気高町勝見696−1

 

 

 

 

公式ホームページもありますが、様々なプランがあり

 

・日本海の幸満載舟盛りプラン

・松葉ガニなっとくプラン

・生姜鍋プラン

 

など、料理のメインを自分で設定できるプラン設定が人気のようです。

 

この旅館には2つの貸切風呂と、1つの大浴場があります。

 

 

お料理には、鳥取和牛や地魚、山の幸など地元鳥取の食材を使っているそうです。

特に日本海の魚介類が人気があるとのことです。

[sb name="adsense2"]

スポンサーリンク

口コミの詳しい内容

 

Yahooニュースでも記事になった口コミの内容とはどのようなものなのでしょうか?

前述した旅風庵のGoogleの口コミには、Yahooニュースで取り上げられていた口コミが現在もありました。

 

その内容はこちらです。

 

出典:貝殻節の里旅風庵Google口コミより

 

客室でタバコ吸ったら罰金一万円取られました、普通そんなことありえないですもう行くこ無いですが、皆さん気おつけて星に騙されないようにしてください、

 

上記の口コミに対して、旅館のオーナーからの返信は以下のようなものでした。

 

出典:貝殻節の里旅風庵Google口コミより

 

野田博様

先日は、せっかくの楽しいご旅行時にお互い不快な思いでお別れしなければならなかったことが残念でなりません。

当館は全室禁煙で、エントランスの外に喫煙所を設けております。チェックイン時にも禁煙のご案内をしておりますし、館内にもいたるところに禁煙の表示をしております。

この度、喫煙されたご本人様は、ご高齢で全館禁煙だという認識がなかったことと、その後は喫煙所を使っていただいていたということから配慮し、通常3万円の請求額を1万円とさせていただきました。実際にかかったエアコンクリーニング費用は2台分約15,000円とカーテンのクリーニング費用数千円です。

そればかりではなく、臭いがなくなるまでの丸2日間、客室の販売ができませんでした。あの客室は最大5名様で1泊最大5万円の売り上げが見込めるお部屋です。2日間で最大10万円のこちらの損失を野田様はどうお考えでしょうか?

さらに、このような口コミで私どもを貶めようとするお気持ちを理解することができません。

禁煙部屋で喫煙した損害賠償について世間一般の認識として、Yahoo!でも次のように書き込みがあります。是非ご覧ください。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10134324355

どうか野田様の認識のずれをご理解いただき、差し出がましいこととは存じますが、ご自身の品位を損ねるこのご投稿を削除していただくほうがよろしいのではないかと思われます。

 

上記のように、非常に丁寧にそして寛大な対応をしていることが分かります。

 

オーナーの口コミ内にあるURLには「Yahoo知恵袋」のカキコミがあります。

その内容がこちらです。

 

禁煙ホテルの客室内で喫煙がバレた時、具体的にどのような損害賠償があるでしょうか?

 

二通りだと思います。

定額のペナルティチャージを課せられる場合。

それからクリーニングや脱臭にかかった、実費の請求。
こちらの方ですと、いくらになるのか分からないですね。

 

大抵のホテルでは反則金は設定されています。

以前バリでは3000円のホテルでタバコを吸えば10000円の反則金でした。
ノボテルでは25000円。

別途実損があれば請求されますよ。

引用:Yahoo知恵袋

 

今回のケースよりも遥かに以前のカキコミですが、全室禁煙である部屋で喫煙をした場合の損害賠償の内容が書かれています。

 

こういったことは基本的な処罰内容ですが、今回は相手が高齢者であったことなどを考慮し、大幅に減額した1万円の罰金としたのです。

 

尚、今回の1件でかかった費用は

 

「エアコンクリーニング費用は2台分約15000円とカーテンのクリーニング費用数千円」

 

としており、2万円近く費用がかかっているようです。

また、当該の部屋は2日間使用ができなくなったため、その間の売上予定だった最大10万円。

 

合計で最大で12万円近くの損害が出ていたということです。

今回の旅風庵の対応は非常に寛容なものであったため、SNS上ではこの宿を利用したいという声が多く挙がっていました。

[sb name="adsense2"]

スポンサーリンク

世間の反応

イラスト

ルールに従えないのなら利用しなければいい。客は施設を選ぶ権利がある。同時に施設側にも客を選ぶ権利がある。つまり、ルールを守れない客は利用しないでくれ・・・と。双方は対等な関係である。

口コミ投稿は自由かつ無料となると「主観のみ」意見に偏り、そして・・ホテル未宿泊者でも書き残せます。飲食店によくある嫌がらせも。

つまり100%信頼せずに客観的かつ幅広くレビューを読んで判断すべきと思う。通販サイトの口コミも全く同じですね。日本人に多い?とされる0-100論・判断する人は注意と思う。

以前レンタカーで、禁煙車を借りたら、タバコ臭いので店の人に行ったことがある。車内で吸ったらすぐわかるので、前の客から罰金を取るべき。

これは本来宿泊者が三万円払うべき話。
宿側の対応に間違いありませんし、まだ減額までしてくれているのに。
客の方が逆ギレした恥ずかしい話。

引用:Yahooニュースコメントより

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次