【ツールド北海道2023】運営主催者や事故の場所どこ?原因なぜ?被害者は五十嵐浩太さん

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みなさん、こんにちは。

8日に北海道富良野町で開催されていた「ツール・ド・北海道」のレース中に、20代の選手が対向車の普通自動車と正面衝突し病院に搬送される事故が発生しました。

 

 

この事故の発生に伴い、ツールド北海道のレースは中止となりました。

 

事故は北海道上富良野町の道道で発生し、被害者の男性は病院に20代の男子学生だということです。

男子学生は病院に搬送されましたが、意識不明の重体であり旭川市内の病院で手当を受けているということです。

 

この記事では

 

【ツールド北海道】運営主催者や事故の場所どこ?原因なぜ?被害者は誰で名前特定は?

 

をテーマにして調査しまとめていきます。

目次

ツールド北海道のレース中に事故が発生

出典:北海道ニュースUHB

 

事故は国際的な自転車ロードレース「ツールド北海道2023」の大会中に発生しました。

関係者から「出場している選手と乗用車が衝突した」との通報が北海道警察に入りました。

 

出典:北海道ニュースUHB

 

大会に出場していた20代の男性は、対向車の普通自動車と正面衝突し、意識不明の重体で病院に搬送されました。

現場の車のフロントガラスには大きな穴が開いており、車には血がついている様子が確認できます。

 

男性選手が乗用車と衝突しました。
男性選手は重体です。

引用:HBC北海道放送

 

報道によるとこの大会では8日~10日までの3日間で、北海道内を532キロ走る予定でした。

衝突した乗用車の運転手は60代の北海道在住の男性で、大きな怪我はなかったということです。

 

出典:北海道ニュースUHB

 

走行予定だったコースは以下の通りです。

出典:https://www.tour-de-hokkaido.or.jp/international/

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ツールド北海道の運営会社・主催者は?

 

大きな事故が起きてしまったツールド北海道の運営元の会社はどこなのでしょうか?

「ツールド北海道」のwikipediaによると、主催者と大会運営者は以下の団体です。

 

主催者:

ツール・ド・北海道協会、日本自転車競技連盟

大会運営:

ツール・ド・北海道国際大会実行委員会

 

上記のように複数の団体が主催・運営を行っていたそうです。

当日の大会運営は「ツール・ド・北海道国際大会実行委員会」が行っていたようです。

 

この団体の評議員・理事・監事を務めていた人物は以下のPDFファイルから確認できます。

 

情報参照元

https://www.tour-de-hokkaido.or.jp/about/pdf/2023/230701_meibo.pdf

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事故の場所はどこ?

 

事故が起きた場所は報道によると「上富良野町の道道」だと報じられています。

またツイッター(X)では事故現場について以下のような投稿が確認されています。

 

 

この投稿から下記の場所付近だと判明しています。

 

 

 

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被害者は誰?名前特定は?

 

被害者の20代男性は誰なのでしょうか?

報道では以下のような情報が確認されています。

 

・20代の男性選手

・中央大学の4年生の男子大学生

 

このレースには早稲田大学. 東京大学. 中央大学. 明治大学. 法政大学. 京都産業大学などの大学の他に、社会人チームも数多く出場しており、その人数は100人以上です。

主催者が発表した「ツールド北海道の出場選手一覧」には、中央大学チームのメンバーが6人いることが確認できます。

 

情報参照元

https://www.tour-de-hokkaido.or.jp/files/information/162/C02%20Startlist.pdf

 

しかし、どのメンバーが事故を起こした男子学生なのかは判明していません。

 

追記

事故に遭ったのは五十嵐洸太さんだと報道され9日に死亡が確認されました。

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事故の原因はなぜ?

 

なぜ事故は起きてしまったのでしょうか?

事故現場は交通規制が行われていなかったのでしょうか?

 

前の集団を追い抜こうと対向車線に出たとみられます。

 

どうやら前の集団を追い抜くために、対向車線に出た際に正面衝突したのだといいます。

選手には対向車線に出て良いのか、それとも片側だけしか走ってはいけないのか説明はなかったのでしょうか。

 

これについてツイッターでは以下の投稿が確認できます。

 

 

事故が起きた現場は「車両通行止め」となっていた場所のようです。

しかし一部の報道では

 

現場は片側1車線で、交通規制はされていなかった。

 

とあり、情報が錯綜しているのが現状です。

 

別の報道では

 

付近は警察が交通規制していた場所ではなく大会側が規制してたのかは調査中

 

警察は少なくとも交通規制はしていなかったようです。

 

大会の主催者が規制をしていたのかは調査中だということですが、きちんと規制されていたらこのような事故は起きないでしょう。

 

 

 

 

 

追記

事故の原因について続報がありました。

 

出典:北海道新聞

 

主催者による車両通行止めのためコースに入れないはずの一般車両が上りカーブを走ってきたのと、出場選手の五十嵐洸太さん(21)が前の集団を追い抜こうと対向車線に出たタイミングが重なったとみられる。

引用:北海道新聞

 

事故の車両は交通規制が行われる以前からこの区間に侵入していたようです。

ただ、車線を越えた追い抜き行為は大会規定で禁止されていたようです。

 

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世間の反応

イラスト

記事を読む限り自転車の方が対向車線にはみ出して正面衝突した模様。
衝突された車の屋根にはたくさんの血が...
そして運転席側のフロントガラスに大きな穴が空いています。

このレースは、UCIポイントが付く日本では限られた国際大会です。

主催者は、国際基準に照らした運営を行なっている方々なので、今回の様な事故があると、残念ながら、自転車競技にかんして未だ未だ日本での国際競技は世界レベルに達していないと認めざるを得ません。

これ、クルマを運転されていた方にとっては避けようがない。
左カーブを上ってきて、いきなり目の前に下りでかなりのスピードが出ている自動車と衝突。

自転車側が対向車線にはみ出してしまったみたいですね。心肺停止の大学生には申し訳ないですが、衝突された側が気の毒でなりません。そもそも、対向車線を通行止めにしないで自転車レースを開催するというのも、如何なものでしょう?

引用:Yahooニュースコメントより

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