下村博文の「加計学園からの違法献金問題」で、週刊文春に情報を提供したのが平慶翔元秘書だったことがわかった。

 

平慶翔元秘書は過去に不祥事を起こしており、その発言内容の信憑性についても問われている。

 

ここでは平慶翔元秘書について、様々な視点から書いていきたいと思います。

 

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平慶翔のプロフィール

 

出典:産経ニュース

【名前】:平慶翔

【読み方】:たいら けいしょう

【出身】:兵庫県神戸市

【生年月日】:1987年8月6日

【年齢】:29歳(2017年6月現在)

【血液型】:O型

【趣味】:ピアノ、サッカー、水泳、乗馬、読書

【学歴】:国士舘大学

 

 

平慶翔の経歴

 

タレントの平愛梨を姉に持つ平慶翔。

元々子役として活動しており、3年B組金八先生にも出演していたのである。

 

 

出典:おしゃべりTeaTime

 

大学進学を機に芸能生活を辞めていた平慶翔は、下村博文衆議院議員の公設秘書を務めていたが解雇されていた。

その後2017年の東京都議会選挙にて、都民ファーストの会から立候補し話題になっていた。

 

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下村博文の疑惑を情報提供

 

下村博文が加計学園から200万円の違法献金を受け取っていたと週刊文春に報じられ衝撃が走った。

自民党議員の度重なる疑惑に、国民もあきれ気味だっただろう。

 

しかし下村博文がこの疑惑に対して記者会見を開き、疑惑の否定とともに解雇された元秘書が情報を提供していたと明らかにしたのである。

 

 

会見では元秘書の名前が出ていないが、週刊文春から情報提供者が平慶翔だと明かされたのである。

 

しかし平慶翔には過去に不祥事があり、情報の信憑性が問われている。

 

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過去の不祥事がヤバイ

 

平慶翔には不祥事を起こして解雇された過去がある。

下村博文の秘書だった時代に、選挙事務所のお金を自らの懐に入れていたのである。

 

少なくとも30万円弱を横領していたという。

 

この時は下村氏の配慮もあり「実家の家業を継ぐから」という理由で辞職という形だった。

 

 

しかし平慶翔が小池百合子率いる都民ファーストの会から東京都議会選挙に出馬することが発表されると、下村氏は過去の横領を暴露したのである。

 

わざわざ家業を継ぐといって辞めていった形にしたのにもかかわらず、よりによって東京都議会選挙に出馬すると言った暴挙に下村氏も応戦した形である。

 

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下村氏の献金疑惑はデマか?

 

下村博文氏の加計学園から200万円の献金疑惑だが、情報提供した平慶翔が過去に横領で解雇されていたこと、事務所の機密データを持ち出していたことを考えると、信憑性が問われる。

 

状況的に平慶翔のことを信用する人間は極めて少ないのは間違いないだろう。

そもそも横領で解雇された元秘書を、都議会議員選挙に出馬させるという事自体がすでに常軌を逸していると感じるのだが。

 

パソコン持ち出し疑惑も

 

平慶翔は横領していただけでなく下村氏の事務所にあったパソコンを持ち出した疑いもあるようだ。

中身のデータも機密事項がいくつもあるだけに、ネット上でも話題になっている。

 

またパソコンのデータを週刊誌に流したとも言われているようだ。

 

 

https://twitter.com/take_off_dress/status/880258169942835200

 

 

その後都民ファーストの会から出馬していることを考えると、情報を流している可能性も否定出来ないだろう。

まさか都民ファーストの会の中に黒幕がいるのではとも疑ってしまう。

 

ネット上でも大きな話題に

 

https://twitter.com/ponta21/status/880266418368860160

 

https://twitter.com/verde_2p/status/880265688916434944

 

 

 

 

https://twitter.com/miku17125/status/880268016155410432

 

さて下村氏の大スクープ発覚かと思われた今回の件は、平慶翔の過去の行いによってカウンターパンチを食らった形になった。

 

これは小池百合子VS東京都議会の図式の延長だが、今後どういった展開を見せるのか注目していきたい。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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