こんにちは。
今回は漫画家の聖悠紀(ひじりゆき)先生について書いていきます。
12月16日に聖悠紀さんが10月に死亡していたことが報じられました。(享年72歳)
聖悠紀さんとは一体どのような人物なのでしょうか?
聖悠紀さんが死去,死因は肺炎
聖悠紀さんの死去は「ヤングキングアワーズ編集部」から以下の文面で公表されました。
【聖悠紀先生 ご逝去の報】
漫画家 聖悠紀先生が2022年10月30日(日)、肺炎により急逝されました。
ご冥福を心よりお祈りすると共に、ここにお知らせさせて頂きます。
2022年12月16日 株式会社少年画報社 ヤングキングアワーズ編集部 pic.twitter.com/N0HOrEo55O— アワーズ編集部 (@YKOURS) December 16, 2022
聖先生が亡くなったのは2022年10月30日(日)とのことです。
死因は肺炎だと発表されており、すでに葬儀等は親族で執り行っているとのこと。
急逝との表現から体調が急に悪くなってしまったと考えられます。
突然の訃報にツイッターでは多くの悲しみの声が上がっています。
聖悠紀せんせいの漫画は、くるくるパッXが好きだったザマス。うる星やつらとほぼ同時期で構造も近かったのザマスが、映像化されずに知る人ぞ知る系の漫画で終わっているのが残念ザマス。
あとロックの魔女の世紀、どストレートな巨悪対決話でシリーズ中一番好きだったザマス。 pic.twitter.com/5Vf8wcVV4B— ハッテンマイヤーさん2022哀の扇子たち (@itutubonbora) December 16, 2022
聖悠紀氏がキャラ原案した ボルテスV
氏の描くプリンスハイネルが結構好きだったのよね pic.twitter.com/zRqX31f4Sk— 駄みぃ (@DummyM) December 16, 2022
聖悠紀先生が亡くなったと聞いて探して来たのが
忍者キャプターのコミカライズの単行本
主題歌が先日亡くなった水木一郎さんと堀江美都子さんて偶然だと思うけど辛い事が続くなご冥福をお祈りします#聖悠紀#水木一郎#忍者キャプター pic.twitter.com/wNccSsDm3y
— レッドチリペッパー (@ma00sar) December 16, 2022
聖悠紀さんには結婚した奥さんがいらっしゃいます。
その人物は漫画家のmiaさんです。
miaさんは聖悠紀さんのツイッターの運用を行っており、一部のファンの間では知られていた存在です。
— mia (@mia_hsgw) December 16, 2022
以前の自分のアカウントで、聖の代理ツイートをしていた事が多かったので、ユーザー名を変更し、聖本人のアカウントにしました。
— mia (@mia_hsgw) November 30, 2013
@h_yuzuki はじめまして。聖悠紀の家内です。フォローありがとうございます。聖からです「お久しぶりです。お元気ですか。私は相変わらずゲームやって漫画描いてます。Twitterは奥さんにまかせてます。元気で頑張ってください」
— 聖悠紀 (@Y_HIJIRI) May 31, 2012
ツイッターアカウントのプロフィール欄には
「漫画家、聖悠紀の妻&雑用係&ただのPCゲーマーです。」
と記載されており、聖さんの活動を積極的にサポートしていた人物のようです。
Facebookにはツイッターと同じプロフィール写真で「mia Hasegawa」名義が確認できます。
「長谷川みあ」さんというのが本名であるのか芸名であるのかは定かではありません。
また子供については一切言及されていないことからいないと考えるのが自然です。
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離婚した前妻がいた?
5ちゃんねるでは聖悠紀さんに前妻がいたとされるカキコミが確認されています。
名無しさん@1周年:2000/07/03(月) 23:15
聖悠紀先生、気がついたら奥さんがいないようだけど・・・?
離婚したの?それとも死別?
知ってる人、教えて下さいね。
名無しさん@1周年:2000/07/03(月) 23:21
交通事故後、離婚したね。
名無しさん@1周年:2000/07/03(月) 23:27え、そうだったのか?
たしか同じ作画グループの人だったよね。
引き続きくわしい情報求む!
名無しさん@1周年:2000/07/03(月) 23:29
離婚したんだ……。
作画グループの人だったよね>奥さん
引用:https://mentai.5ch.net/test/read.cgi/comic/962633725/
この内容が事実ならば2000年以前に結婚しており、一度離婚していることになります。
前妻は同じ作画グループの人物だと言われており、アシスタントであったことが指摘されています。
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交通事故の内容とは?
聖悠紀さんは過去に交通事故に遭っていることをツイッターで言及しています。
ありがとうございます。交通事故にあったときが危なかったです。これからも体には気をつけて続けたいと思います。
— 聖悠紀 (@Y_HIJIRI) December 1, 2016
「どうぞ身体に気をつけてください」の返答に「交通事故にあったときが危なかったです」と話しています。
では交通事故の内容とはどのようなものだったのでしょうか?
調査してみると聖悠紀さんの交通事故についての情報は一切確認できませんでした。
しかしながら前述の5ちゃんねるでのカキコミから2000年以前であることが考察できます。
また「危なかったです」と表現されていることから、かなりの重傷だったことも窺えるものです。
事故ではないが2017年12月には心臓の手術を受け2ヶ月間入院していました。
11月に受けた「慢性副鼻腔炎」の手術経過を診断だったがその場で倒れ心停止したのだという。
その後、蘇生し心臓の外科手術と2ヶ月の入院で無事回復したのだという。
世間の反応
もう40年近くも前になるが、高校生の時から『超人ロック』は読んでいました。つい最近も古書店で懐かしい単行本を購入しました。
惑星をも破壊できる超能力者というとんでもないスケールの話は、
漫画の中でもロックは何をするのだろう?というワクワク、期待感でいっぱいでした。また、少女漫画のような描写とドデカいスケールの内容とのギャップが、さらに夢を大きく膨らませたと思います。
ご冥福をお祈りいたします。
50過ぎても懐かしく読める名作をありがとうございました
超人ロックは子供のころから全話読んでます。同人誌時代の「コズミックゲーム」が一番記憶に残ってますね。あと、少年キングで連載していた際はシリーズ化されていて、話が続いているのも良かったです。
超人ロックは未完になってしまい、非常に残念ですが、ラストの無いのも超人ロックならではでしょうか。
聖さんのご冥福をお祈りします。
先ほどの御厨さと美先生の訃報につづいて聖悠紀先生の訃報に接するとはまさかという思いです。お二人とも70代前半、若いとは言えないかもしれませんが今の時代にあっては早すぎるという気がしないでもないです。70年代と言えばジャンプマガジンサンデーチャンピオンとともにキングにもまだ勢いのあった時代でした。久しぶりに懐かしいお名前をこのようなかたちで聴くとは誠に残念です。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
引用:Yahooニュースコメント
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