岸田総理の演説中に爆発!犯人の名前+顔画像の特定は?現場の状況・動画

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みなさん、こんにちは。

和歌山市の雑賀崎漁港で岸田総理が現場の視察を終えて、衆議院選挙の補欠選挙の応援演説が予定されていましたが、岸田総理が演説を終えた後に、現場に爆発音が響き渡りました。

※2023年4月17日追記しました

SNSには事件発生当時の状況の動画などの投稿されています。

また、犯人の顔画像もすでに公開されていました。

 

目次

事件現場の状況

岸田総理が選挙演説の最中に爆発物が投げ込まれたとの速報が入りました。

現場では20~30代の男が取り押さえられているとのことです。

15日午前11時30分ごろ、和歌山市の雑賀崎漁港付近で爆発音があった。この場所では、衆院選和歌山1区補選の自民党公認候補のため、岸田文雄首相が駆けつけて演説する直前だった。現場の記者によると、20~30代ぐらいの男性が長さ約15センチの筒状のものを、演説する壇上方向に放物線を描くように投げた。その後、筒のあたりが爆発したという。男は周囲にいた人に取り押さえられた。

 和歌山市消防局によると、11時40分現在、119番の要請はないという。和歌山県警は事実を確認中としている。

引用:朝日新聞

この事件は各テレビ局で速報で流れています。

 

 

現場が騒然となっている様子が撮影していた人物がSNSに動画投稿しています。

 

犯人確保後の映像も公開されています。

 

 

この動画を確認すると、犯人が確保された後に爆発音が響き渡っていることが分かります。

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犯人を取り押さえたのはSPではなく一般人

 

この事件の別の角度からの映像から確認できるのは、犯人を取り押さえたのは一般人という事実です。

爆発物を投げたと思われる細い男に対して、漁師と思われる男性がヘッドロックをかけて犯人を確保しています。

 

その後、SPがなだれ込んできており、近くにいた漁師と思われるもう一人の男性も犯人を取り押さえるのに協力している様子が動画に収められています。

 

犯人の手にはもう一本のパイプ爆弾を持っているのが確認できるため、漁師の男性が取り押さえなかったら、大きな被害が出ていた可能性も十分考えられました。

 

この様子にはネット上でも多くの称賛の声が上がっています。

 

漁師と思われる男性の非常に勇敢な行動に、称賛の声が上がる一方で、和歌山県警の警察官の反応の遅さを指摘する声も上がっています。

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犯人(容疑者)の顔画像と名前特定は?

 

岸田総理の演説中に爆発物を投げ込んだ犯人はどのような人物なのでしょうか?

容疑者の男はその場で取り押さえられており、報道番組ではすでに顔画像が公開されています。

 

犯人の顔画像はこちらです。

 

犯人の名前については15日12時の時点で公開されていません。

ですが、現行犯で逮捕されているため、身元が分かり次第、実名で報道されるものと思われます。

 

犯人の名前が木村隆二(24)だと報道されました。

 

犯人の特徴についてまとめました。

 

・年齢は20代~30代か?

・確保前はメガネをかけていた

・体型は細い

・身長は170cmくらい

 

見た目からは若い男という印象を受けます。

確保の瞬間にはメガネをかけていました。

 

 

ただ、犯人の名前を公開することは相手の主義主張などを世間に広める機会を作ってしまう事になってしまうという観点から、名前を非公表にして目的を達成させるべきではないとの声も少なくないのです。

 

海外ではテロリストや銃撃犯の名前や素性などを一切公開せず、模倣犯を出ないようにするという国もあります。

テロリストの目的を達成させない、模倣犯を出さないという意味では、安倍総理を殺害した山上被告はテロを達成し旧統一教会の悪事を暴いたことから、テロや暴力で世の中を変えることができることを証明してしまったのです。

 

そのため、名前を公開するべきではないという意見には賛同する声も一定数上がっているのです。

これには賛否両論ありますが、マスコミと警察、司法の連携が不可欠であり、法案などを通して取り決めが行われないと、実行するのは難しいでしょう。

 

そのため、今回も容疑者が実名報道される可能性は非常に高いと思われます。

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投げ込まれた爆発物について

 

岸田総理が演説中に投げ込まれた爆発物は以下の写真で確認できます。

 

 

報道などで「発煙筒のようなもの」としているメディアもありますが。SNSでは

 

・これ手作りの爆弾だろ。発煙筒じゃない

・発煙筒じゃなくて手作り爆弾

・パイプ爆弾じゃねえかよ

・起爆時間短いやつだと死傷者出るやつやん

 

こういった声が上がっています。

近くの男性が犯人を取り押さえた後も、犯人の手にはパイプ爆弾が握られていることがツイッターで指摘されています。このことから、犯人は複数の爆弾を用意していたことが分かっており、殺意をもって犯行に及んだとみられているのです。

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事件現場について

事件現場は和歌山県和歌山市の雑賀崎漁港です。

 

住所

和歌山県和歌山市雑賀崎

 

 

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世間の反応

イラスト

今回は怪我なしと言うことで不幸中の幸いかもしれませんが、安倍首相の件もあり、今後いつこのようなことが起こるか分かりません。
警備体制もいっそう強化してほしいですが、
岸田さんにもぜひ国民の心に寄り添うような政治をお願いしたいですね

単なる犯罪で済ませず、何故こんな事件が続くのかを考えなきゃいけない。
当然、どんな理由があろうが人を傷つける犯罪は許されない。
しかし、政治家には現在の社会に漂う閉塞感や絶望感を感じ取る感性を持って欲しい。
放置を続けるともっと大きな事件が起きてしまうかも知れない。

なぜこのような事が起きるのか?
その原因をよく考えて国民に不満なく、税金ばかり増やして国民が苦しむだけではなく、まず政治家自体の政治資金の見直し、開示、政治家の人数削減などをしたら良いのでは?
安全、平和の日本はすでに崩壊しこのままいけばテロ、暴力、犯罪が増えていくであろう。許される事ではないが国民が苦しみ政治家は痛手なくでは日本の破綻は近い

引用:Yahooニュースコメントより

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ツイッターでの反応

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

週末の日本に衝撃が走ったテロ事件ですが、まずは岸田総理の無事が確認され、けが人が出ていないことが不幸中の幸いでしょうか。

岸田総理は暴力に屈することなく午後の選挙演説も予定通り行うと明言していますが、犯人は単独犯だと決まったわけではなく、別の会場にもいる可能性も考えられます。

岸田総理自身はもちろん、観客や選挙事務所、警察官の関係者の安全も含めると、このまま午後の演説を行うことには疑問の声もあります。

この事件については犯人の名前や犯行動機などは分かっていないため、今後の報道で明らかになっていくと思われます。

 

しかし、犯人の名前や顔画像、犯行動機など、思想を公開し報道することはテロリストの目的を達成させる行為だという見方もあり、意見が分かれるとこですね。

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