【生い立ち】青木政憲のwiki経歴・学歴「出身大学は東海大学で須坂高校?」ジェラード店はどこ?

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みなさん、こんにちは。

かねてより報道されている長野県中野市江部で発生した立てこもり事件で、犯人が逮捕され大きなニュースになっています。

 

※2023年6月5日追記しました

 

 

逮捕されたのは青木政憲容疑者(31)です。

犯人は立てこもっていた住宅の主人、青木正道中野市議の長男だったという衝撃的な事件。

 

この記事では犯人の生い立ちや学歴・経歴などについて調査してまいります。

 

目次

青木政憲wikiプロフィールと顔の写真

引用:FNNプライムオンライン

 

プロフィール

【名前】:青木政憲

【読み方】:あおき まさのり

【生年月日】:1991年~1992年?月?日

【年齢】:31歳

【住所】:長野県中野市大字江部

【職業】:農業、ジェラート店長

【容疑】:殺人の疑い

 

青木政憲容疑者の顔画像はすでにメディアで公開されています。

この写真は何かの集合写真のようですかね。

 

逮捕後の顔写真も公開されています。

 

引用:Yahooニュース

 

印象としては目に生気がない感じがしますね。

同級生だった人物は青木容疑者の人物像について以下のように話しています。

 

男の同級生:
ちょっと変わった部分もあるかな、という感じ。そこまで、一線を越えるようなことをしてしまう人だとは思っていなかったので、このようなことになってしまって驚いているっていうのが一番です。

引用:FNNプライムオンライン

変わった部分があったそうですが、一線を越えてしまうような人物ではなかったそうです。

 

また別の近所に住む人の話では・・・

 

近所の人:
おとなしい。農業やっててね、アイスクリーム屋もやっている。こんにちはとか、そういうのはなしだね。頭はよかったと思う。

引用:FNNプライムオンライン

性格はおとなしい人物だったそうで、あいさつはしなかったということです。頭が良かったとの情報もありました。

 

また弟さんの同級生によると・・・

男の弟の同級生:
小さい時に見たことがあるかな。かっこよくて、おとなしくて、清楚な感じでした。

引用:FNNプライムオンライン

 

殺人の疑いで逮捕された人物ですが、経歴や学歴、生い立ちなどを追っていきたいと思います。

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青木政憲の家族と生い立ち

 

青木容疑者の生い立ちについて調査してまいります。

父親は中野市議会議員の青木正道議長。

母親は青木律子さんという名前です。

 

青木さんは48歳で市議に初当選していますが、それ以前から代第受け継がれている果樹園の経営を行っていた人物です。

近所でも知られている資産家であり

「もう大昔から果樹園をやっておられます。また果樹園の近代化にも積極的で、自ら会社を興して、地元の農家支援もされている。地元でとれた果物を使ったジェラート店を軽井沢などで経営するやり手でもある」

引用:現代ビジネス

母親の律子さんはフラワーアーティストとして、長野県の公民館でのスクールに講師として呼ばれていた人物。ジェラート店で働いていた人物です。

 

こういった家庭に生まれている青木政憲容疑者。幼い頃から裕福な家庭だったことは言うまでもないですね。

 

子供の頃はスイミングスクールに通っていて、活発だったといいます。友達もいっぱいいるように見えており、母親は教育熱心で夫婦揃って「やり手」の印象だったそうです。

 

そんな家に長男として生まれた青木政憲容疑者。周囲の人はみんなが父親の跡をついで経営者や選挙にも出馬すると思っていたそうです。

こういった「期待」がプレッシャーになったのかもしれないと近所の住民は話していたそうです。

 

3人きょうだいの長男で、弟が1人、妹が1人です。

近所の住民の話では

 

「おとなしい人」

 

という話が挙がっていました。

また、あまり社交的な人物ではなかったようで

 

「会ってもあいさつをしない」

「コミュニケーションは苦手そうだった」

 

という話が知人から出ているようです。

(ふだんの容疑者については…)
「面白いこと話すとか、今の若い子たちと一緒になって話すとか、飲みに行くとか、そういうことがちょっと苦手な子だった」

引用:SBC信越放送

やはり人付き合いがにがてな人物像のようですね。

おとなしい人物ほどなにかがキレてしまうと、おかしくなってしまうのでしょうか。

 

しかし女性を殺害した時には

 

「殺したいから殺した」

 

と残忍な一面も見せています。

 

小学生時代は野球部に所属しており、キャッチャーをしていました。実力はレギュラーになれるか慣れないかの当落線上にいたそうです。

 

小学生時代の写真がこちらになります。

 

引用:集英社オンライン

 

小学生でも低学年の時はやんちゃだったという同級生の証言もまります。

ただ、小さい頃からコミュニケーションを取ることが苦手で、妹や弟が明るい性格だったのに対して、青木容疑者は暗い性格だったそうです。

 

中学の卒業文集には『最も大切なもの「命」』、「金がすべての面においてモノをいうのであります」と書かれていました。

 

引用:smartFLASH

 

また、文集の人気ランキングでは「空が飛べそうな人」「社長になりそうな人」で2位に、「お笑いコンビになりそうな人」では3位にランクイン。

 

引用:集英社オンライン

 

正義のヒーロー」とも書かれており、クラスで人気者だったことがうかがえます。

 

高校は地元の県立高校を卒業。その後首都圏の大学に進学しましたが退学してしまいます。

 

報道では青木容疑者の卒アル写真も公開されています。

 

引用:共同通信社

 

大学の中退を機に実家に戻っていますが、その原因は大学時代のいじめだったそうです。

いじめられたことで、人付き合いが苦手になってしまった青木容疑者を、父の正道はまずいと思い本人が嫌がる中「自衛隊」に入隊させたそうです。

昔から青木容疑者を知る人物は・・・

政憲君は農業をやっていた時期もありましたが、ここ最近は実質ひきこもりですよ。一応、ジェラート屋で働いていることになっていますが、実際は何もやっていませんでした」

引用:集英社オンライン

しかし、これも長続きせず数ヶ月で家に戻ってしまいます。そのからは家業の農業を手伝っていましたが、すぐにやらなくなったそうで、引きこもり状態だったといいます。

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青木政憲の経歴

 

青木政憲容疑者の経歴について調査してまいります。

 

大学を中退した青木容疑者は、人付き合いが苦手になり自衛隊に入隊しています。

しかし、長続きせずわずか数ヶ月で辞めてしまいました。

 

青木容疑者は代第受け継がれていた果樹園を、10年ほど前に引き継ぎ、園主として活動していた人物です。

ただ、帰ってきた当初は参加していた消防団や保存会にも参加しなくなり、何年か前からは姿すら見なくなったそうです。

「マサノリ園とジェラートのお店は、青木容疑者が一応社長ってことになっている。でも仕事には一切関わっていなかったと思う。行けば必ず家にいたから。家にずっと引きこもっている」 「大学中退してからだな。村の祭りの保存会とか消防団も入ってたんだけど、だけど結局うつ病?みたいな感じでやめちゃったんだよ」

引用:テレ朝news

両親も果樹園を手伝っており知人の間では、仲の良い家族だったといいます。

ホームページには「家族一丸となって生産しています」という文章があり、家族で経営を頑張っていたことがよく分かります。

 

父親の青木正道さんは議員になる以前から会社経営者であり、「アグリサポート」という農業用品の会社を経営していました。

 

 

 

農園についても経営者は父親の名義だと思いましたが、上記新聞の記事にはしっかりと

 

「マサノリ園園主」

 

と記載されています。

逮捕された時点での職業が「農業」と報じられていることから、こちらがメインだったようです。

 

というのも、青木容疑者にはもう一つの顔があり、ジェラート店の経営を任されていました。

そのジェラート店の名前は

 

「Gelateria Frutti(ジェラテリア フルッティ)」です。

 

 

gelateria frutti

長野県中野市草間1549−1

 

 

 

このアイス店では「マサノリ園」で作ったぶどうやりんごなどを使ってジェラートを作っていました。つまり自分の農家で作った果物でジェラードを作る店で非常に好評だったそうです。

 

引用:https://www.fruttinagano.com/より

 

引用:https://www.deli-koma.com/dk/shop/?clid=1024592より

 

一部の情報では・・・

 

青木正道さんの息子が元自衛官

 

だという情報が確認できます。

犯行時に迷彩服を着ていたことから、青木容疑者が元自衛官なのではとも思っていましたが、その情報はどうも次男のはなしだったそうです。

次男は自衛隊に入隊しており、青木さんは「昼夜問わずの訓練で苦労しているようだ」と話していたという。

引用:中日新聞

そのため、長男である青木政憲=元自衛官というのは間違いだということになります。

※青木容疑者も自衛隊に入隊しましたが、数ヶ月でやめていたことが判明しました。

 

昨年の11月には新しい事業を始めるために、自宅を担保に300万円ほどの借金があったという。しかしこの事業はうまくいかず、収支はマイナスになる一方だったという。

 

そのため、家族間ではギクシャクした空気が流れていたとの情報もある。

 

自宅ではシロという犬を飼っていたが、2年ほど前に亡くなったという。その後すぐに現在飼っている紀州犬を飼い始め、青木容疑者は非常にかわいがっていたと言います。

 

立てこもり時も、警察官が身構える中、犬を1時間に渡って撫でるなどしていたようです。しかし、前の犬も現在の犬も放し飼いになっていたようで、通行人に噛み付いたり近所の家に侵入したりするなぞは日常茶飯事だったという。

 

その度に警察に通報され、犬を保護した警察が青木容疑者の自宅まで届けに来ることがしばしば起きていたという。今回の事件でもパトカーが来ていたため、近所の住民は「いつものこと」と最初は気に留めてなかったという。

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学歴(出身中学,高校,大学)は?

イラスト

 

青木容疑者の出身中学や高校・大学など学歴について調査してまいります。

青木政憲の出身中学校は?

 

青木容疑者の出身中学校はどこなのでしょうか?

ツイッターでは「中野平中学校」ではないかと言われています。

 

 

というのも、青木容疑者の自宅である「中野市大字江部1011-1」の自宅の学区を調査すると

 

上記表の「東江部」に該当するため、「中野平中学校」だということになります。

青木容疑者の実家はかなり前からあることが想像できますし、代第受け継いでいる果樹園の付近ですから、昔から住んでいる場所だと考えられます。

 

そういった理由から、青木容疑者の出身中学が「中野平中学校」だというのは非常に有力だと思われます。

ちなみに出身小学校については「中野市立平野小学校」になります。

出身高校はどこ?

青木容疑者の出身高校はどこなのでしょうか?

現時点で青木容疑者の出身高校は公開されていません。

 

報道で公開されている写真が「高校時代」のものであるため、少なくともどこかの高校には進学していたようです。

【追記】

読売新聞の報道によると

青木容疑者は地元の県立高校に通っていた

という情報が得られました。

 

その高校は北信地区有数の進学校でした。

ネット上では須坂高校ではないかとも言われているようです。

 

須坂高校は偏差値60であり、長野周辺では有名な進学校であるため、報道と一致します。

しかし真偽の程は不明となっています。

 

今後、同級生のインタビューやネット上のリーク情報などで情報が入りましたらこちらにも追記してまいります。

出身大学はどこ?

青木容疑者の出身大学はどこなのでしょうか?

現時点で青木容疑者の出身大学は公開されていません。

 

【追記】

読売新聞の報道によると、高校を卒業後は東京の私立大学に進学したそうです。しかし人間関係が原因で中退しており、そこからは家業の農業を手伝っていたということです。

 

東京の私立大学で農業科がある大学というと

 

・明大学学農学部

・玉川大学農学部

・東京農業大学

・東京大学農学部

 

こういった大学が候補に上がります。

ただ、ネット上の別の情報では青木容疑者は「駒澤大学 経済学部:を中退したとの情報もあります。しかし真偽の程は不明となっています。

【追記】

青木政憲の出身大学は「東海大学」だと判明しました。

推薦入学が難しかったことから、一浪て東海大学に入学したそうです。

受験を控えた進路面談で教師に「推薦入学は難しい」と告げられた。1浪し、東海大(東京)の情報通信系の学部に進んだ。当初は個室に食事付きの神奈川県内の寮で生活したが、他大学の学生もいる環境になじめず、東京・目黒のアパートで1人暮らしを始めた。

引用:信濃毎日新聞デジタル

東京では大学生活に馴染めず、いじめられたことが原因「盗聴されている」と話すようになったそうです。

両親が東京に駆けつけるとその表情は「顔面蒼白」「目が虚ろ」だったといいます。

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動機が判明

 

立てこもること12時間が経過した頃、自ら投降し捜査にも協力しているという青木容疑者。

その犯行動機について、以下のように話しているということです。

 

女性2人に一人ぼっちなのをバカにされたと思い殺した。

 

実際にバカにするような言動があったのか、自分で思い込んだのかは分かっていません。

また、警察官2人を殺害した動機については

 

自分が警察官に射殺されると思いこっちから撃った

 

自身の身を守るためだったということです。しかし、あの場で警察官が銃を撃ってくることはまず考えられないでしょう。青木容疑者は精神的に歪んだ妄想などをするタイプだったのかもしれないですね。

 

また、これは家族に話していたというエピソードですが

 

引用:FNNプライムオンライン

大学時代にいじめにあい人間関係が苦手になり家業の農業を一人でやっていた。

 

大学生の頃にいじめにあって、それ以来人間関係が苦手になったということです。大学を中退した理由とはいじめだった可能性が考えられますね。

 

家の農業を手伝うようになったのは、人と接しなくてもできるからという理由もあったのかもしれませんね。

人と話すことも苦手だったため、ジェラート店での接客は親や従業員に任せほとんどしていなかったと言います。

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趣味はサバゲーで銃が大好き

 

青木容疑者をよく知る人物は、趣味がサバゲーだったことが語られています。

普段からサバイバルナイフなどを所持していたそうで、2015年には猟銃の許可を受けています。

 

その内容はこちらの4丁です。

 

・散弾銃×2丁

・空気銃×1丁

・猟銃×1丁

 

また地元の猟銃会にも所属していたそうです。これも犯罪に使うためではなく、サバゲーの延長線だったのでしょうか。

数年前に猟銃免許を取得したといい、地元の猟友会に所属。知人男性は正道さんから「息子が猟銃所持の免許を取った」と聞かされ、「何で取る必要があるのか」と疑問に思ったという。

引用:時事通信社

父親の正道さんも何に使うのかよく分かっていなかったようですね

息子がいきなり猟銃の許可を得て会に参加していたら、親としては心配になるでしょうね。

 

クレー射撃場にも頻繁に通っていたそうで、かなり銃の扱いには慣れていたようです。

中野市にはクレー射撃場があり、数ヶ月とはいえ自衛隊で身につけた射撃の腕前はかなりのものだったそうです。

 

ただ、そのクレー射撃場も4年ほど前に閉鎖となり、自分の息抜きができる場所がなくなってしまったのでは?との指摘もあります。

 

その場所は「中野総合射撃場」であると思われます。

 

 

 

人里離れたという言葉がぴったりなほど、山奥にある射撃場です。

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まとめ

今回は長野県中野市江部で発生した、立てこもり事件の犯人について調査していきました。

この事件の犯人は立て込もていた住宅の青木正道議長の息子だったという驚きの結末でした。

 

犯行動機については分かってないため、何があったのかは今後の捜査の進展を待ちたいと思います。

学歴や生い立ちなどの情報も不足してしまい申し訳ありません。

 

今後、新しい情報が入りましたら記事を追記してまいります。

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