みなさん、こんにちは。
かねてより報じられている、全国で多発していた強盗傷害事件の指示役「ルフィ」が判明しましたね。
ルフィの正体とされている男の名前は渡辺優樹容 疑者です。
※メディアにより「渡邉優樹」との表記あり
渡辺優樹は現在、フィリピンのマニラにある入館管理局の収容所にいて、そこから強盗の指示を送っていたようです。
また、同じ犯行グループとして、今村磨人容 疑者の名前も上がっており、今後日本に強制送還される見込みだということです。
渡辺優樹のwikiプロフィールと年齢
引用：FNNプライムオンライン
【名前】：渡辺優樹
【読み方】：わたなべゆうき
【生年月日】：1984年4月20日
【年齢】：38歳（2023年1月現在）
【出身地】：北海道札幌市
【職業】：元不動産業?(要検証)
渡辺優樹の生年月日や年齢は、フィリピン当局が撮影した「マグショット」から判明しています。
マグショットのボードには「DOB：20 APRIL 1984」との記載が確認できます。（DOBとは生年月日）
そのため生年月日が1984年4月20日生まれ、現在の年齢が38歳だと判明しました。
しかしメディアの記事には「39歳の男」と書かれており、情報が錯綜しているため、正しい年齢は公式の発表を待ちたいところです。
渡辺はフィリピン滞在時「シマダケンジ」という偽名を使っていたほどであるため、年齢も嘘の申告をしていることも考えられるでしょう。
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世間の反応
記事を読んでいたら、「ルフィ」が首謀者であるのはほぼ確定という感じだけど、ルフィを逮捕してそれで捜査完結とするにはあまりにも情報が不十分に思われる。画竜点睛を欠く、という事もあるので。
あと、フィリピンの収容所の事情も要注意で、日本人が考えている一般常識が全く通用しない。正直これが一番怖いし、今回の一連の事件にも大きな影響があると思う。
日本の国内で犯罪を犯してフィリピンの収容所に入っている人間は、これまで何十人も日本へ送還されている。 今回、連続強盗事件の主犯とみられている人物たちは、フィリピン国内からも告訴されている。これはおそらく犯人が意図的にやっていることだけど、その証拠は上がってないから、フィリピンの国内法ではその決着がつくまで送還できないとされていた。 今回は日本国内で大きな事件を起こしたことが明らかになったため、フィリピン側でもその解決を優先させるため例外的に送還を認めることになった。
いい加減特殊詐欺対策法見たいなものを作って欲しい。
ナンバーディスプレイ機能を無料化して表示や自動録音機能を義務化。特殊詐欺罪は重罰化。
一度捕まれば、声紋登録をして、被害にあった場合は声紋認証確認だけで再逮捕可能。
政府主導で動いて欲しい。
てか何故動かない。
ルフィもその他の指示役も日本に送還して、一連の凶悪事件の全容を解明して欲しい。
これだけの凶悪事件を引き起こしたのだから、実行犯も指示役も法の裁きを受けさせなければならない。厳しい刑罰を受けさせる事が重要だ。
安心して、宅配便のドライバーから荷物を受け取ることが出来る世の中に戻してもらいたいものだ。人を見たら泥棒と思い、宅配業者が来たら強盗だと思わなければならない世の中は不幸だ。
引用：Yahooニュースコメント
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EXIT 兼近大樹とのやばい関係
強盗事件の指示役として逮捕された渡辺優樹ですが、EXITの兼近大樹との関係が噂されています。
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前科があると思われる事件がクローズアップされています。
その事件とは2012年に、北海道札幌市で起きた強盗事件です。
この事件で逮捕されているのが渡辺優樹とEXITの兼近大樹なのです。
狛江強盗殺人事件の指示役とされるルフィは渡辺優樹とか言う名前らしいけど、そいつの前科の事件の共犯者の兼近大樹ってEXITの兼近大樹？ pic.twitter.com/BKWZynNZyw
— Carlos Rivella (@carlos_rivella) January 27, 2023
ルフィ兼近【新琴似シャーク所属】
渡辺優樹。こないだふと昔の記事を懐かしく見てたので間違いない。兼近逮捕当時の共犯の奴と年齢も名前も一致w 尚、父親勇治にも長年薬物、リフォーム詐欺疑惑が付き纏いバックにヤクザの名前を騙る小心者。いずれも札幌の恥。#ルフィ #兼近 pic.twitter.com/Qd5NN8xJsi— 城戸在庫 (@trocken_94) January 27, 2023
たしかに、2012年当時の新聞記事には兼近大樹と渡辺優樹の名前が確認できます。
参照元：北海道新聞より
兼近大樹がこの事件で逮捕されたことは、過去に公表された事実ですが、その後に不起訴になっています。
例のルフィの一件で、EXITの兼近が巻き添え炎上しとる。
確かに10年前の札幌市内での窃盗事件でこのルフィなる人物と共に逮捕されているのは事実。だが、兼近はその後、不起訴処分で釈放されとるんよね。
今回の一件と結びつけるのはどうかと思うわ。https://t.co/GmGqclKTJ5
— だめなとら (@dametora0611) January 27, 2023
この事件の犯人である渡辺優樹は、2012年の事件当時28歳であり、現在38～39歳のルフィと年齢が一致。
さらに、北海道出身であり事件は札幌で起きていること。
また、この事件では、住人を装い「鍵をなくして部屋に入れなくなった」と鍵の施錠業者に依頼し、鍵を開け金品を盗んでいるのです。
指示役ルフィを思わせる知能的な犯行内容から、同一人物である可能性が非常に高まっています。
2人が同一人物だとすると、渡辺優樹の当時の職業は不動産関係の仕事であり、住所は「札幌市中央区南」だったことになります。
この事件への関与が事実であるならば、後に報道でも触れられると思われ、公式の情報を待ちたいと思います。
※追記
渡辺優樹を知る人物はある、兼近との関係を証明する自慢話を聞いたと証言しています。
『俺は以前、札幌で窃盗をやって逮捕されたけど、そのときに俺に使われて共犯者として捕まったのが、あのEXITの兼近なんだ』と話していたんです。
引用：FLASH
この人物はこの話を聞いても信じていなかったそうですが、過去の報道を照らし合わせて事実だったと驚いたそうです。
渡辺優樹の生い立ちや経歴
フィリピンから多くの実行犯に指示を出し、犯行を重ねていた渡辺優樹。
生い立ちや経歴について、判明している情報をまとめました。
渡辺優樹は北海道出身で、出身地については「B町」だとSNSで言われています。
実家は酪農を営んでおり、札幌に出た理由は「牛乳の卸先の新規開拓のため」だっとのです。
高校時代は成績優秀でスポーツ万能で真面目な生徒だったといいます。
高校卒業後は実家を離れ札幌で暮らすようになります。
同級生の証言から大学に通っていたようで、札幌市周辺の大学だと見られています。
大学時代にキャバクラで働くようになり、夜の街に染まり印象が変わっていったと言います。
そこで暴力団関係者とも接点が生まれています。
引用：テレ朝news
札幌時代には、友人とともに飲食店を経営し、逮捕された経歴もあるとのこと。
札幌市・逮捕・渡辺優樹
前述した事件の犯人とは年齢も一致しており、同一人物だと見て間違いなさそうです。
不動産の仕事をしていた人物だとみられています。
28歳の時には札幌市中央区で強盗事件を起こした犯人と名前、年齢、居住地が一致。
その後は「6代目山口組」の三次団体に所属していた時期があるとの情報が確認されています。
このことから、職歴の「不動産業」とは、暴力団が運営している会社の可能性が浮上しています。
闇バイト全国強盗団
渡辺優樹ルフィ39歳
山口組三次団体所属暴力団ヤクザ#Yahooニュースhttps://t.co/QIKCiagMRd— Vcomedians (@0jk90) January 28, 2023
日本国内では特殊詐欺の犯行グループ率いていたそうです。
札幌で自分が経営していた店のナンバーワンだった22歳女性と結婚し、妻との間には子供が1人いたそうです。
ですが、妻とはすぐに離婚しているようです。
フィリピンに渡った時期については、明かされていませんが、特殊詐欺を行っていた頃からすでにフィリピンにいたことも考察されています。
2021年4月19日に、フィリピン当局に「入管法違反」で逮捕されています。
マニラにある「ビクータン収容所」に収容されたが、収容所内では金さえあれば、スマホやパソコンなどは自由に使えた。
日本人も15人以上いたとされ、その中には「振り込め詐欺」のボスを務めていた人物もいたといいます。
この収容所で仲間を集め、一連の強盗事件を指示し、私腹を肥やしていたようで、収監者らしからぬ贅沢な生活を送っていたといいます。
フィリピンでは結婚し嫁がいるようです。
この嫁が「夫から暴力を受けた」と告訴し裁判中であるため、強制送還を免れてきたのです。
妻の素性（名前、顔、年齢、職業）については不明ですが、告訴させるためだけに利用している可能性すら考えられます。
過去にも一度、渡辺が日本に強制送還されそうになった事があったそうです。
しかしそれは突然中止になったとのこと。
理由は、フィリピンでは国内の事件に関与している人物は外国に強制送還できない法律がある。渡辺は金に物を言わせ、外部の人間に自分を告訴させ、日本への強制送還を免れたというのです。
実際に他の日本人犯罪者もよく使っていた手だといいますが、今回は日本の警察が威信をかけてこの事件の解決に向けて動いているため、同じ手はもう使えないでしょう。
ルフィの正体
引用：テレ朝news
今回の連続強盗事件でもっとも重要人物とされる指示役ルフィ。
このルフィが誰なのかとネット上でも話題になっています。
当初は逮捕された渡辺優樹こそがルフィだとされていました。
たしかに渡辺優樹は、犯罪グループを束ねる「ビッグボス」と呼ばれ、リーダー格だったのは間違いない事実です。
ですが、このニックネームには特に意味はなく、複数の人間が兼用で名乗っていたといいます。
警視庁元刑事：吉川祐二氏
「いわゆるルフィというニックネームを使ってるんですけども、特に意味はないものと思います。捜査の拡乱を狙った意味で、そのように1つの名前を何人もが使うということはあります。よくあることです」引用：テレ朝news
逮捕された実行役の証言では、ルフィ以外にも「キム」「ミツハシ」などの指示役の名前が確認されています。
犯行グループ指示役は、このアカウントを兼用で使用していたと考えられていることから、ルフィが特定の誰かではないとの指摘もあるのです。
さらなる黒幕の存在
当初は指示役のルフィ。つまり渡辺優樹が事件の黒幕だと言われていました。
しかしながら、逮捕された実行役の証言では、渡辺も誰かに依頼されて犯行に及んでいるというのです。
「ルフィとキムも誰かからの依頼を受けていると聞いた。さらに上がいると思う」
この「元締め」が捕まらない限り、犯行は手を変え人を変え継続していく可能性があるとのこと。
渡辺優樹は元暴力団員であることから、その影には暴力団の影も見え隠れしているといいます。
事件の実態は想像以上に大きいのかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
関東を中心に全国で起こっていた強盗事件の指示役ルフィこと渡辺優樹について書いていきました。
社会に出るまでの生い立ちなどは、現在のところ分かっていませんが、これだけの大きな注目を集めている事件の重要人物ですから、今後同級生や近所の住人などのインタビューから、くわしい生い立ちも公開されるのではないでしょうか。
ただ、一部情報ではこのルフィは黒幕ではなく、誰かに依頼されて犯行に及んでいたとの情報も確認されています。
その黒幕は本当にいるのか分かりませんが、この逮捕をもって事件の収束に近付いたことは間違いないでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます
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